マンションのセキュリティシステムとは

マンションのセキュリティシステムとしては、来訪者をみだりに建物内に入れてしまわないオートロックシステムや、玄関のエントランスや廊下、といった住民共有のスペースに設置された監視カメラ、また、警備会社とのタイアップで行われている常時監視システムや、緊急時の警備員急訪システムなど、様々なものがあります。高級マンションともなれば、警備会社との契約にもとづいて常時、警備員が常駐していて、不審者の侵入を許さないようになっている、といったところもありますが、ここまでやれるところはさすがに少数派でしょうから、ほとんどのマンションでは、分譲、賃貸を問わず、オートロックシステムの採用や共有スペースへの監視カメラの設置、警備会社とのタイアップによる常時監視のための自動化システム、といったものになっています。また、侵入者による犯罪被害防止といった面だけではなく、火災に対する防火、消化システムというものも重要なセキュリティシステムですから、このために火災感知器を設置したり、出火時の自動消化のためにスプリンクラーを設置する、といった措置も必要不可欠なものとなっているわけです。実際にも、火災が発生した際にこうしたシステムを完備させているところと、そうでないところとでは、火災防止措置や、出火してしまった場合の早期消化といった点で、大きな違いが出てくることになり、火災検知システムによって漏電による出火箇所をすばやく検知でき、スプリンクラーの作動によって、小火(ぼや)で消し止めることができてしまった、といった事例もありますし、反対にこうしたシステムが未整備であったために、大火災に至ってしまった、という場合もあるのです。

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